市内に出向いてみたものの

コロナ　2月から3月へ

2月も終わりぎりぎりの金土、何だか人間ドックとそれに関わる通院と、
今まで痛くなかったはずの右膝の激痛、
家人の借り上げ社宅の手伝いに行けなくなった新型肺炎、
それどころか美術館、その他諸々に行けなくなった哀しさ、
この流行り病の職場への影響でちょっとへろへろ。

意を決してデパートの手作り作品展に出かけ、自分へのご褒美とばかり大散財。
柿渋染めのバッグや手書きの絵が麗しい軽いリュック等々購入。
余りにもまばゆい百貨店の圧倒的物量と企画について行けない年齢と気力体力なのだが、
コロナの影響でスカスカの花金。それでも大阪は人出が多い。
読メで見た東京駅の写真など寂れ放題。

　　　　　　　　　　

大都会にふさわしいお高いお洒落な店で休憩。
こんな所に来たら金銭感覚が馬鹿になってしまう･･･。

図書館が閉まっても１年だって大丈夫なくらい積読書や読み返したい本もある。
家が物理的に傾き床がきしむのはダテではない。読書には支障なし。
が、コロナは困る。90を目の前にした老親を思うと気が気でない。
職場はがらっと来客が減るものの、3月の仕事量が減る訳でもなく、なんてこったい。
家庭菜園で取れる食料やストックしている雑貨にも限りはある。
それにしてもオイルショック以来の大騒動になっているようだ。
道理で一昨日残業帰りにスーパーに寄ったら食料品が無かったわけだ。
モニターで頂いた米ありがたや。頑張れ食料調達ってか？
このご時世？