センター試験受験後
本命へ出願
前期本命に出願しただけで、気が抜けて一日寝込んでいる娘。
おいおい、本番の試験はそれでどうする?
後期出願は想定外の安全圏? ダークホースを狙うことになり、あたふた。
願書もないのに? どうやって出願?
親のどきどきを知らず、あ、願書いるんだ…と娘。
ネット出願になれた娘にとっては願書がいること自体、新鮮だったようで。
ああ、早く終わって欲しい、この受験生のいる家庭、受験生の親。
受験に関する諸々に一喜一憂する日々。
もっとも、一番大変なのは本人だってわかっているけれども。
風邪から喉の炎症で声が出ない私。
ああ、仕事があるって有り難い、でも休めないって辛い。
これが大人の生活。
仕事があるから子供の受験に振り回されず、
日常生活の軸足を持つことが辛うじてできている、そんな感じ。
それに、働かないと学費も稼げないしね。
それが、一番の世知辛くも真の理由かも。