Festina Lente3

Festina Lente3(ゆっくりいそげ3)は現在進行形。(ゆっくりいそげ 続編)還暦を迎える年から再スタートした日記です。

娘のセンター試験初日

戦う相手、それぞれ

先週からを振り返る。
水木金連続残業しまくりで、義母の見舞いに出向き、
久しぶりに家人の実家に泊まった先週12日土曜、
娘は面会を済ませて一足先に帰阪、13日ムンテラ待ちの日曜、
14日月曜は帰阪して家事、家人は再びムンテラ
一日置いて16日水曜義母の手術を案じ気が気でなく、
無事終わったと連絡ありホッと…する間もなく、
17日木曜、今年最初の歌会に出向く途中に追突され救急搬送、
18日金曜保険会社等やり取りに追われ、それだけで疲労困憊する。

本日、19日土曜娘はセンター試験初日。
娘曰く、気分は20世紀少年のBGMだとのこと。
うーむ、T・レックスか。
娘を試験に送り出し、私は紹介状を持って病院へ。
私は転院先で再びリハビリ施設のあるクリニックの紹介状貰い、
午後から代車手続き。


医師は救急病院の診断書で問題なく警察に提出できるとのこと。
警察は、何故救急病院の診断書にケチをつけたのだろう。
公文書だから間違いない、この内容で大丈夫だと言われ、
ホッとするも束の間、この大きな病院では頸椎捻挫とその後遺症に関し、
リハビリはできないのでと別の整形外科を紹介される。
何だかたらい回しの気分。結局痛み止めと湿布で済ませられる、
軽い症状だからということなのだろう。
入院してぜったい安静でなければ軽傷、しかし、むち打ちは辛い。
この、気分の悪さ、しんどさ、不安定さ、痛みが走る感覚が、何とも言えず。


代車手続きはあっという間。車屋さんは手慣れたものだ。
こういう仕事は日常茶飯事、ある意味、これがルーティンワークなのだろう。
軽に慣れている私のために、軽を持ってきてくれることは有難い。
それに禁煙車であることも。
それに乗って、試験を終えた娘を迎えに行く。
娘は娘の戦い、私は私の予期せぬ日常と闘っている。