Festina Lente3

Festina Lente3(ゆっくりいそげ3)は現在進行形。(ゆっくりいそげ 続編)還暦を迎える年から再スタートした日記です。

岩津天神社参詣とムンテラ

日常と非日常の隙間

13日、日曜再び状況は緊迫、午後3時半のムンテラまでの合間、
娘の合格祈願に天神社に出向けたことが幸い。
緊迫した空気が漂っていても、朝起きてご飯を食べて着替えて、
何やかんやしながら時間を潰して、日常が始まる。
せっかく家人と二人の時間が持てたので、娘のために合格祈願。
以前来たときは気が付かなかったのか、新しくできたのか、
お休みどころができていて、一服。
此処は、高校入試の時にも来たところ。
そして義弟に教えて貰ったタイ料理の店でランチ。


ムンテラは義父を宥めながらの展開。
主治医よりも先に麻酔医からの聞き取りと説明だったのだが、
どうしても開胸手術の危険性が先に立って、これ以上義母を苦しめたくないと
こどものようにむつかる義父に代わって、長男の家人が書類サインしたことが、
更に義父の機嫌を損ねて、義弟と共に難儀な思いをしたが、
一番近い人間が冷静に判断できずあれこれ騒ぐのは致し方ないことなのだ。


距離があるということは冷たく客観的になれる。
家人は職場に戻るのをやめて、翌日も主治医のムンテラに立ち会うことに。
私は仕事の関係もあり、帰阪。
久しぶりに乗る近鉄電車は新幹線よりも足が伸ばせて嬉しかった。
昔、娘を膝に載せて往復していた頃は遠い昔になった。
あの頃は、熱いおしぼりを貰えたが。
滅多に買わない車内販売で珈琲を頼む。


正月明け早々、慌ただしいなあ。