Festina Lente3

Festina Lente3(ゆっくりいそげ3)は現在進行形。(ゆっくりいそげ 続編)還暦を迎える年から再スタートした日記です。

連休明けてセンター受験週に

慌ただしい週明け 世界が生きていて動いていて日常で慌ただしく、せせこましい。 自由がなく、ルーティーン。決まり事とノルマ。 雑用てんこ盛りで、ひたすらこなす、こなす、こなす。 しかしながら、その合間を縫ってもしもの迷惑がかかるかも、 法蓮草、い…

あの世への往来有りて

無病息災の陥穽 あの世への往来ありて今更に息災の文字をしみじみと見る。 もしも直近で何かあれば冷静ではおられまい。 なのに、帰宅すれば昼夜逆転で台所を根城にうつらうつら。 日々昼日中の出来事が刺激になって、夜は寝られぬ。 揺れる乗り物や湯船の中…

岩津天神社参詣とムンテラ

日常と非日常の隙間 13日、日曜再び状況は緊迫、午後3時半のムンテラまでの合間、 娘の合格祈願に天神社に出向けたことが幸い。 緊迫した空気が漂っていても、朝起きてご飯を食べて着替えて、 何やかんやしながら時間を潰して、日常が始まる。 せっかく家人…

4日ぶりに布団で就寝

久しぶりの帰省 91011の水木金ほぼ毎日4時間以上残業して、この連休中家人の実家に帰省。 その間、様々な情報錯綜、義母はやや持ち直す兆しありの、 一縷の望みを抱き本日12日土曜早朝、娘を伴い家康公の生地へ。 久しぶりの娘と2人で乗る新幹線、JR乗り継ぎ…

段取りをつけて夜中まで

詰め込み仕事 とりあえず当面の仕事を終える。 万が一、来週休まなければならない時の分の段取りを。 非常時なので、その時はもう誰も何もそれ以上は言わないだろう。 手配、手続き、自分のことだけで終始できない分、 準備だけはして、真夜中。毎日残業4時…

ひたすら仕事を片付ける

急ぎの仕事で他人任せにするには忍びないものがあるので、 とにかく義母の容態は傍につきっきりで看取ることもままならぬと、 家人と相談の上、週末に覚悟して合流との話し合いになり、 仕事仕事仕事を片付けることに専念。 連絡が来て水木金と連日残業4時間…

親族を呼ぶように?

義母は心筋梗塞を起こした。起こしたというよりも、 ずっとその予兆はあったようだった。 聞くところによると、年末に風邪様の症状を呈していたというが、 吐き気や胸苦しさはどう見ても風邪からではなく、心筋梗塞の前駆症状。 救急で診てもらいながら吐き…

義母救急搬送される

連れ合いの母が心筋梗塞で救急搬送された。 親戚に召集がかかるほどの容態だというが、仕事の関係で動けない。 娘もセンター試験直前、私学受験手続で出願真っ最中。 週末の連休に最悪の事態に備えて出向く以外に方法がない。 是非もなければ仕事も休めるが…

久々に新年会

慌ただしい深夜からあっという間に早朝になる。 初出勤の月曜、いきなり夜は新年会。 新年度の仕事上、顔を出しておいた方がいいかと思い、 ここ最近の私としては異例の職場での新年会出席。 なので、随分気を使ってもらったのかもしれない。 席も、食事も。…

正月休み最終日

寒い…。正月休み最後の日曜日、 予定していたことは何一つできず、寒さに凍えている。 昨日5日土曜は体が軽く感じて片付けや掃除に精を出したのだが、 持ち帰りの書類仕事には手が出ず。 本日はもたもたしている間に夕暮れ、 畑の野菜を今から取りに行かねば…

エッシャー展と新年会

1月4日金曜昼、単身赴任先の関東へ家人を送るついでに、 二人でハルカスへ出向き、今年の初美術展となるエッシャー展鑑賞。 かつて少年マガジンの表紙で見たあの絵、 世界の美術百科事典や美術の教科書で同じみの、 図と地が一体、昼と夜が入れ替わる、二次…

初温泉

1月3日木曜、寝坊できるのは今日までだ。 両親と娘に昼食を作り、親戚に挨拶がてら教えて貰った山間の神社に参拝、 更にプチドライブで、昔蛍狩りに来たことのある小さな温泉へ。 夫婦差し向かいの上げ膳据え膳の夕餉、帰宅後、 何故か家人はまだ見たことが…

復活の年!?

事始めの2日、早速寝正月を決め込む。 年末年始忙しく元朝参りも併せてあちこち動き映画も2本、 その間老父母の食事も用意、本日は主婦はがっつり休息。 家人と娘は買物兼ランチへ。初テイクアウトでパスタのお土産。 漫画を読み、箱根駅伝を見て、BSで獄…

あけましておめでとう 2019亥(平成31年)

あけましておめでとうございます。元朝詣りに行ってきました。 年女のおみくじは吉。今年もよろしくお願い申し上げます。 おふるまいは無かったけれど、修行者のほら貝の音を聞くことができました。 鐘もついてきました。寒かったです。おやすみなさい。 (1…

2019年還暦の年を記録しよう

*還暦記録を付けようはてなdiaryとはもっと長いこと付き合いたかった。 しかし、時の流れに逆らうことはできない。 はてなブログに移行せねばならぬとなったからには、腹をくくって、 転勤以来なかなか書けなかったブログを再開せよ、 還暦記録も兼ねて、書…